レコーディングの準備
レコーディング当日までに、準備しておくとスムーズに進められることがいくつかあります。
・構成表
曲の進行が分かるように、イントロ→A1→B1→サビ1→A2のような構成表を準備します。
進行に加えて小節数、楽曲のKey、BPMも合わせて記載しておくとより分かりやすいです。
・歌詞カード
ボーカルRECの時にあると、録り直しなどの際にエンジニアとの意思の疎通がスムーズです。
・プリプロ音源
録音する楽曲のプリプロ音源があると、パート録りの際によりスムーズに進められます。
プリプロが準備できない場合は、デモ音源があるとエンジニアがイメージをつかみやすくなります。
まずはタイムスケジュールを決める
スムーズなレコーディングを行うために、まずはスケジュールを考えておくことが大事です。
1日で複数曲を録り切る、というのはレコーディングに慣れた人でも難しい場合が多いので、
余裕を持ってスケジュールを組みましょう。
一例として、バンドレコーディング当日のおおまかな流れをご説明します。
セッティング
スタジオ入りすると、まずは録音する楽器のセッティングを始めます。
それと同時に、エンジニアはマイクやマイクプリ、回線などを立ち上げてチェックしていきます。
リズム録り
Studio Borrajaではアンプブースを利用して、Drum+Bass+EGの1発録りができます。
もしくは各パートごとに録音する場合は、それぞれ1時間ずつは必要になります。
オーバーダビング
リードギターやシンセなど、リードフレーズを録音していきます。
ボーカル、コーラス録り
メインボーカル、コー ラスなどを録音していきます。
ラフミックス
録音したデータを整理してラフミックスを作成します。
ミックスなしの場合は録音データをお渡し、ミックスありの場合は後日作業でミックスダウン、マスタリングと進みます。
ミックスダウン、マスタリングの進め方
ミックスダウン、マスタリングはRECが完了してから、後日作業として行う工程となります。
①エンジニアがミックスを行う
事前にいただいた要望や、RECで打ち合わせた内容をもとに、エンジニアがミックスします。
②仕上げたミックスを共有
送られてきたミックスを確認して、音量バランス、質感など気になるところをエンジニアに伝えて修正していく。
③ミックスの最終確認、完成
気になるところがなくなった段階で完成。
もしくは、最終の仕上げ作業はスタジオで立ち合いで行うこともできます。
通常、ミックス作業は曲にもよりますが数日〜数週間かかることもあります。
上記はあくまで一例です。曲やアーティストによって、欲しい音ややりたい録音方法によって、
録り順や工程も調整できます。
バンド以外にも、弾き語り、ドラム録音のみ、ギター録音のみ、管楽器やストリングス録音など、スタジオの木の響きを生かした録音が可能ですので、わからないことややってみたいこと、お見積りなど、まずはお気軽にご相談ください。
余裕をもったスケジューリングを忘れずに。
一緒に最高の作品を作っていきましょう。
